
コメントにもありましたが、仮想通貨の取引開始方法などを紹介したいと思います。
とはいっても、仮想通貨ってなんや?って人もいると思うのでそのあたりもWikiなどから引用しつつ、紹介させてもらいますね。
仮想通貨って何?ヤバくない?
まず、仮想通貨の取引と聞いて一番に思い浮かぶのは
うさんくさい、詐欺じゃないの?
ですね。
では、仮想通貨のWikiを見てみましょう。
ヨーロッパ中央銀行は2012年に仮想通貨を「未制御だが、特殊なバーチャルコミュニティで受け入れられた電子マネー」と定義付けた。
米国財務省金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)は2013年に仮想通貨を「本物のお金」の対義語と位置づけ、どの司法組織においても法定通貨としての価値を持たないものとして、ガイダンスを発表した。
さらに2014年、欧州銀行監督局は仮想通貨を「デジタルな価値の表現で、中央銀行や公権力に発行されたもの(不換紙幣を含む)でないものの、一般の人にも電子的な取引に使えるものとして受け入れられたもの」と定義付けた。
日本では2016年に成立した新資金決済法の下では、「仮想通貨」は「物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」又は「不特定の者を相手方として相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」と定義されている。
こんな難しい文言が並んでいます。
簡単に言うと、現在の紙幣の代わりに使用できるが、公権力(国家など)に価値を保障されていないものです。
そのため、他の紙幣に比べても変動率が激しいのでかなりのリスクを伴ったものと言えるでしょう。
ちょっとしたギャンブルのようなものですが、短期的な取引をしないのであればFXなどと違い、どちらかというと純金の取引のように考えることができます。
純金についても価値は国家が保障しているわけではありません。
取引業者によって国際価格というものが決められるみたいですが。純金については、多くの人がその価値を認めているのと埋蔵量に限りがあるのでその価値がある程度一定に保たれます。
ただ、仮想通貨に関しては取引をしている人同士でしか共通の価値はないので、価格の変動が激しいんですね。
仮想通貨、どの通貨がお勧めなのか?
まず一番有名なのは「ビットコイン」ですよね。仮想通貨の王様です。
日本でこのビットコインが一躍有名になり、また危険視された事件がありますそれは、日本最大のビットコイン取引所が起こしたあの事件。
コトバンクより引用
2014年2月に、東京を本拠地とする私設のビットコイン交換所であったマウントゴックス(MTGOX)が、顧客から預かったビットコインなど数百億円が消失したとして、民事再生法の適用を申請、破綻(はたん)に至った事件。同社のマルク・カルプレス社長は「ハッキングされ何者かに盗まれた」と主張していたが、自身が口座を不正操作し米ドルに換えたり、不正流用や着服したりしていたことが発覚、15年8月に私電磁的記録不正作出・同供用容疑や業務上横領容疑で逮捕された。
マウントゴックスは、かつてはカードゲームのオンラインでのカードを売買する交換所であったが、ビットコインが注目され始めたことに着目し、10年よりビットコイン交換所を営み始めた。アニメファンとして来日していたマルク・カルプレスが、これを11年に買収し、ブームに乗じて急成長。13年には世界のビットコイン取引の7割を占めるようになったという。同社の払い戻しは、不可解な理由でしばしば遅滞するなどしていたが、ビットコイン人気を背景に、全般的にはドルなどの通貨から購入する流れが大きく、ほころびは目立たなかった。しかし、13年末から14年にかけて、同社の払い戻しが正常に行われなくなり、取引が停止し破綻に至った。
この事件により、かなり注目されました。
現在は取引高が世界一・・・・だったのですが速報です。
現在一位になっているのは何と「リップル」です。

こちらの記事にも書いていますが、ここ最近急騰していてビットコインに次ぐ取引高となっていたのは知っていました。
ですが、どうも現時点ではビットコインを抜いているようです。
しかし、これは一時的なものでどこかで大量に売りぬける人がいるでしょう。
ここは静観すべきか?迷うところです。幸い、資金はいくらかあるのでちょっとは買っていたほうがいいのか?
リップルについては、関連記事に書いています。
仮想通貨(リップル・ビットコイン)の取引所への登録方法。
私は今回、2種類の取引所に登録しました。
Zaifでビットコインとモナーコインの積立。そして東京JPY発行所でリップルの積み立てを行います。
ではまずZaifの方から紹介します。
Zaifへの登録方法
まずは、こちらのリンクからZaifへアクセスします。
無料登録はこちらをクリック。

メールアドレスを入力し、送信します。

メールアドレスに記載されたアドレスにアクセスし、パスワードの登録を行います。
ログインします。
次に、基本情報の登録を行います。
アカウント>登録情報>基本情報のページを開いて下さい。

本人確認を実施します。
登録ウィザードに従って、「電話番号認証」「本人確認書類」を登録します。ここまで設定し、尚且つ本人確認書類の審査、郵送による本人確認が完了されれば本人確認承認のバッジがアカウントの横に表示され様々なボーナスの対象になります。

電話番号認証は、SMSにて実施されますので、すぐに完了します。
次に、ホームページのアップロード機能にて本人確認書類の提出を実施します。
本人確認書類の例
以下のいずれかの書類1点 ● 在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要) ● 運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可) ● マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません) ● 日本国パスポート(住所が記載されている面も必要) ● ビザ顔写真のない官公庁発行の公的証明書の場合は、以下の組み合わせで2点 ● 公的証明書(健康保険証、住民票など)+ 公共料金の明細書(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書) ※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの ※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
これが終わると、住所確認のために本人確認コードが郵送されます。
だいたい、登録完了から1週間くらいですね。転送不要の簡易書留で届きますので直接本人が受け取る必要があります。
これが届けば、ログインして本人確認コードを入力するだけです。これでZaifにて取引が開始できます!!
Zaifでは、ビットコイン、モナコインが取引・積立できます。
定期積立の設定ができるので、自分の指定口座から毎月29日に自動引き落とし可能です。ただ、手数料が175円必要です。
給与振り込み口座を指定しておけば、そこから引き落としもできますよ!
こちらの記事に、最新の画面での登録方法をより詳しくまとめました!
→Zaif(ザイフ)の口座開設方法を徹底解説!仮想通貨取引への扉を開けよう!
リップルの取引方法
リップルの取引開始方法は、結構手間暇かかるのでこちらの公式HPから右側メニューの「口座開設」から順に確認して
登録していってください。このページで説明しだすと画像が多すぎて・・・・。あきらめました。
ただ、リップルは今の段階でも高騰しつづけている(ちょっと異常)ので早めに登録すればその分先行者利益が手に入ると思います。
私もようやく、認証が完了したので今月の給与から早速取引を開始したいと思います。
仮想通貨のリスクを意識し、利益確定と別の資産への移動なども常に意識する
一番最初にも書きましたが、マウントゴックスのような事件がいつ起こるかもわかりません。もしかしたら突然価値が0になるということも考えられます。
なんといっても
仮想通貨なので、実体がないもの。突然消えてもおかしくありません。
ただ、稼ぐツールとしては一番面白い時期ともいえます。まだ一般人にはビットコイン以外は浸透してませんし、危なそうやからやめておこうって人が多数です。しかし、私としては「先駆者」として利益を確保するのは今の間だけと思っています。アフィリエイトの時もそうでしたからね。
やはり、先行者利益というものは莫大なものがあると思います。
ただ・・やる事・・・その熱・・・行為そのものが・・・
生きるってこと・・・実ってヤツだ・・・!
分かるか・・・?
成功を目指すな・・・と言ってるんじゃない・・!
その成否に囚われ・・・思い煩い・・・
止まってしまうこと・・・熱を失ってしまうこと・・
これがまずい・・・!そっちの方が問題だ・・・!
いいじゃないか・・・
三流で・・・!
熱い三流なら上等よ・・・!
まるで構わない・・・構わない話だ・・・
だから・・・恐れるな・・・
繰り返す・・・!
失敗を恐れるなっ・・・!【天 天和通りの快男児より】
どんなリスクを負おうと前へ行こうと決めた・・・!
それが傍目には暴挙に見え結果的に圧倒的ピンチがおとずれようとも受身にならない・・・”自らの意思で場を拓く・・・!”【天 天和通りの快男児より】
この言葉がぴったり。
しかし、あくまでも投資なので決してすべての資産は入れません。
小額投資。1カ月1万円程度でやります。
結果は6月末より報告しますね。