
今晩は。
いつか仮想通貨市場へのカムバックを目指している、saimuです。
さて、今日は仮想通貨の一つ、LISKについて調査してみました。
とはいっても、他の方のブログを2~3見ただけですので、そんなに詳しくないですし、引用過多になりますが了承ください。
今価格急上昇中の仮想通貨、LISKとは?
CoinPostより
リスク(Lisk)はCryptiからフォークして生まれた分散型アプリケーションプラットフォームです。分散型アプリケーションプラットフォームとは、「Decentralized Applications」と英語で言い、通称「DApps」と呼ばれています。
分散型アプリケーションプラットフォームについて簡単に述べると、ブロックチェーンを利用した分散型アプリケーション(どの場所からでも業務処理を行うことが出来るアプリ)を開発して、その利用に付き纏う制限を取り除くことを目的としたプラットフォーム(ソフトが動作するための土台)です。イーサリアムもこれに当たります。
LiskはICO(クラウドセール)により資金を集めた通貨の一つです。2016年2月から2ヵ月に渡って行われたICOでは、6億円ほど集まりました。
特徴としては、スマートコントラクト機能があり、人気のプログラミング言語「javascript」を採用していることが良く知られています。
Microsoft社とパートナーシップを結んだこともニュースになりました。Microsoft Azure以外にはShape Shiftなどとも提携しています。
分散型アプリケーションプラットフォームって??

ちょっと画像はメディアの図になってますけど、根本的な部分は一緒でしょう。
ビットコインなどが採用している、ブロックチェーンという技術は、従来のメディア型の、中央集権体制。
これに対して、サイドチェーン(分散型プラットフォーム)と呼ばれるものは、いうなれば地方分権的なもの。
たとえ一つが壊れても、中心部からそれを修復することができる、というものですね。後は一つ壊れても直ちに致命的な状況に陥らないとか。
スマートコントラクトってなに?

スマートコントラクトとは、契約情報や条件をブロックチェーン上に記載することが出来る技術のこと。
- デジタルの形の約束事 (概念提唱者のNick Szaboの定義)
- 賢い契約 (直訳して、言葉をそのままに解釈)
- プログラム化された契約
- 自力執行権のある契約 (self-enforcing contract by Nicolas Dorier)
- スマートコントラクト・プラットフォーム上で動くプログラムのこと
- 狭義でEthereum上で動くプログラム、コントラクトのこと
というような定義もあるようです。
なんにしても、言葉だけがあり正確な意味が出来てないというよくわからない概念ですね(笑)
LISKの価格は急上昇中!Ver.0.8→1.0のときに大きく動く可能性が!
Liskの価格は、大手企業と連携したこともあり、急上昇中です。
特に、現在のLISK0.8から1.0にバージョンアップする際にはさらに大きな値動きがあると予測されています。
そんなLISKは現在、国内ではCoincheckでしか取り扱いをしていません。
Coincheckへの本登録の仕方についてはこちらの記事で詳細に書いています。
私も資金があれば、こういった先行きが明るい仮想通貨に手を出してみたいのですが・・・。、
金がない!!
はあ・・・・機会損失がすごいな。金がないというのは、稼ぐ機会すら奪っていくわ。しょうがないけどね。